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成長ホルモンが過剰分泌してしまったら

成長ホルモンは分泌すればいいというものではありません。分泌量が多すぎると引き起こされる病気がありますので覚えておきましょう。では、どんな病気になる可能性があるのかというと、主に先端巨大症や下垂体巨人症です。

 

骨の軟部組織や諸臓器が異常に発育するということと代謝異常を引き起こしてしまうという病気です。鼻、唇、手足、といった身体の先端部を始め、心臓を含めた内臓の肥大化、身長や手足の過剰な成長などの症状があります。具体的には眉弓部の膨隆・鼻、唇の肥大・下顎の突出・手足の容積の増大・巨大舌があります。

 

ではこの先端巨大症と下垂体巨人症の違いはなにかというと、これは発病時期の違いとなります。骨端線の閉鎖前に発病した場合は下垂体巨人症で、閉鎖後であれば先端巨大症です。

 

また、下垂体巨人症というのは先端巨大症と比べると5%以下が発病するといった稀なものです。ちなみに下垂体巨人症は閉鎖前に成長ホルモンが過剰分泌することによって高身長になりますが、最終的には男性が185cm以上、女性が175cm以上になるとされています。

 

治療方法としては手術、薬物療法、放射線治療があります。これらの病気は成長ホルモンを作る細胞が腫瘍化してしまうことによって成長ホルモンが過剰に分泌してしまい発症するのでこういった治療法となります。

 

高身長というのは遺伝であることが多いので、両親の身長が高くはないのに子供が極端に高身長だったりする場合には一度医師に相談してみることをオススメします。

 

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